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公開日2024.04.30
心華やぐ♪大人かわいい花柄アイテム特集
目次
<デザイン別>大人かわいい花柄アイテム
数あるHIRAMEKI.のアートの中から、大人かわいい花柄のアイテムを、デザインにフォーカスしてご紹介していきます。
英国で出会った庭園を彩る花々 <イングリッシュガーデン>
HIRAMEKI.のデザイナーAO(アオ)がイギリスを訪れた際に出会った、初夏に咲く花たちからインスピレーションを得て描かれたデザインです。
気持ち良い涼やかな気候の中、風にそよぐ植物たちは生き生きとした表情。バラ、アザミ、アンゼリカの花や蔓(ツル)が絡み合い、自然本来の美しさを重視したイングリッシュガーデンの上品さや愛らしさを感じさせます。
こんな美しい花たちが咲いている素敵なお庭で、ポカポカとした陽気を感じながらお茶会なんて、憧れてしまいますね。
道端にそっと咲く青色の小花 <オオイヌノフグリ>
本藍で染めあげた革の淡い青色をを空に見立てて、道端にそっと咲く別名「星の瞳」と呼ばれるオオイヌノフグリを散りばめました。
外側はシンプルですが、中を開けた時に広がる小花柄は、使うたびに気分を上げてくれるような可愛さです。
自然に自生する花たちを主役に描く <フィールドフラワー>
ノアザミ・矢車菊(ヤグルマギク)・金鳳花(キンポウゲ)・カミツレ(カモミール)・菫(スミレ)等の自然に自生する花たちを主役に、光の降り注ぐ穏やかな風景。
飛び交う蝶や、飛行機が絵に透明感のある奥行きを感じさせています。
ヌメ革に施されたアートは、使い始めは朝焼けのような色味、使い込むとだんだん夕焼けのように変化し、1つのデザインで様々な風景を楽しむことができます。
色とりどりのバラの花束 <ローズ>
薄いクリーム色のバラから、鮮やかなピンクのバラまで、優しいアンティークな色合いが特徴の薔薇の花束が華やかで、チョコ色の革との組み合わせもぴったりなデザインです。
1950年~1960年代にイギリスで実際に使用されていたエリザベス女王デザインの切手が添えられ、革の経年変化によって、よりアンティークな雰囲気を楽しめます。
本物の花束をプレゼントするのは照れくさいという方でも、<ローズ>のアイテムなら花束を贈るような気持ちで選んでいただけるのではないでしょうか。
美しい花々が咲き乱れる夕暮れ時の庭 <サージェント>
アメリカ人の画家、ジョン・シンガー・サージェントによって描かれた「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」。
この作品は、彼が友人とその娘たちとイギリスで過ごした、夏の夕暮れ時を表現しており、2人の少女が、カーネーションやヤマユリ、バラが咲き乱れる庭で、提灯に明かりを灯す様子が描かれています。
サージェントは、日が沈む前の独特の雰囲気を絵に残すため、翌年の夏まで2年越しでこの絵を完成させたそうです。美しい花々はもちろん、繊細に表現された情景の空気感もこのデザインの魅力です。
踊るように咲く花々を描いた <ビオラ>
小さなスミレやビオラ、そのお姉さんのような存在の大輪のパンジーを配した2色展開の「ビオラ」。ブルーは少しミステリアスで、ピンクは愛らしい印象です。
万華鏡でのぞいたようなデザインは、まるで花たちが音楽に合わせて、ドレスを翻しながら踊っているようにも見えます。
藤やツツジが咲き誇る神秘の森 <ワンダーフォレスト>
栃木県にある、花の芸術村「あしかがフラワーパーク」さんの花々とコラボしたデザインです。
樹齢100年を超える藤の花を中心に、白やピンクに咲き誇るツツジ、そのエネルギーに惹かれるように集まるたくさんのスピリチュアルな生き物たち。
幻想的で華やかでありながら、植物や動物、虫たちの生きるパワーを感じる、手に取るたびに元気が湧いてくるようなデザインです。
今回は、「大人かわいい」をテーマに様々な花柄のアイテムをご紹介してきましたが、
お気に入りの花は見つかりましたか?
HIRAMEKI.ではこれからも魅力的なデザインを発信していきます。今後の作品にもぜひ、ご期待ください。