ラッピングをしてもらうか、同梱して自分でするかを選べるのがとてもありがたいです。 実は今回は自分へのプレゼントとしての購入なので、限定クリスマスレザータグが欲しかっただけなのですが、このタグがあるかないかで貰う方の喜びもまた変わってくるだろうなぁと思いました。贈り物として買うときは絶対につけてあげたいです！ また、これを選択した時のスタッフさんからのメールの文面も、自分用なので申し訳ないと思いつつ、贈られた方が喜んでくださいますようにとの温かいメッセージが添えられていて、お店のスタッフさんたちの商品も顧客も大切に想う気持ちをとても感じました。

インスタの広告で美しい切子柄が目に入り、小樽の北一硝子のガラス製品を思わせるような図柄に、和柄好きとしてはときめかずにはいられず、でも高いなぁ…とずっとフォローだけして眺めていました。 今回コロナの後遺症で苦しんだ日々が続いたので、何か気分を変えたい！と、蓋の閉まらなくなった旧財布を見ていて思い立ち、衝動買いしてしまいました。笑 初めての本革財布。まず手に取ってそのしなやかさにビックリ！スエードのような、優しい手触りです。革はひんやりするようなイメージがあったので一瞬で覆りました。 内側も思っていた通りの美しい切子柄。カード類を入れると見えなくなるのでは？と思っていましたが、そんな心配もありませんでした。 ただ、大容量とのことで期待しすぎたのか、私の手持ちが多すぎるのか(笑)、カードはそれほど沢山入りません。 閉めるとパンッパンで形崩れするしファスナーも壊れそうなので、減らさざるを得ず。ポイントカードが多い方は注意したほうが良いです。 財布内にはよく使うものだけに選別して、カードケースを今度は探すことにします。 あと、小銭入れのファスナーの取っ手が細すぎてちょっと開けづらいかな？と…会計時に慌ててると手間取りそうです。 容量不足＋小銭入れファスナーで−1ですが、デザインは満点です！ 欲を言うなら無地よりも柄が好きなので、表面にも切子柄のワンポイントなどあったらもっとテンション上がったなぁと思ってます。 いやいや開けないと見えないのが美徳なのよ！という方が多いかもしれませんが、開けなければ遠目には地味な青い財布…に見られて終わるのは勿体ない気もします。 早く体力を取り戻してこれを持って北一硝子で買い物したいなぁ〜というのが当面の目標です！